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Kou YAMADA
早稲田大学政治経済学術院 専任講師
担当授業:自然科学概論3(地球環境学入門)、エネルギーと環境 |
● 学部卒業研究
地球内部のマントル対流(数値計算)
(大住、三浦)
● 修士研究
土星内部のヘリウム分離について
(中澤先生、榎森さん、生駒さん)
研究内容(修士論文)
こちらを押して下さい。
● 博士研究
拡散律速する系での核生成過程+土星内部のヘリウム分離について(修士からの続き)
(秀和さん、中澤先生、榎森さん)
火道中での発泡現象について研究
(秀和さん、榎森さん、中澤先生)
博士(理学)の学位を取りました。ありがとうございます。
● 業績:発表
- →2001年度夏の学校講演(講師)
講演題目: 「木星型惑星の形成」
本講演では、今の木星、土星の形成(どのようにできたのか?)について最近の研究を報告しました。
- 2003年度火山の若手の会にて講演→発泡現象を見る(講師)
- 2003年度第2回君が作る宇宙ミッション「(通称)きみっしょん」に講師として参加
- 2001年度惑星科学秋期大会にて、ポスター発表「拡散律速する系での核生成」
- 2002年度惑星科学秋期大会にて、口頭発表「拡散律速する系での核生成1」
- 名古屋大学(2002)にて、口頭発表「拡散律速する系での核生成2」
- Misasa Geodynamics Workshop 2002にて、ポスター発表
- 2003年度合同大会にて、口頭発表"火山爆発のダイナミックス:マグマ噴出の力学と物質科学からのアプローチ"
「拡散律速する系での核生成」
- 2004年度合同大会にて、口頭発表"火山爆発のダイナミックス-火山における新しい研究手法の開発-"
「マグマ中での発泡現象に対する理論モデル1」
- 火山性流体討論会(2004)にて、口頭発表
「マグマ中での発泡現象に対する理論的研究2」
- 火山若手の会(2004)にて、口頭発表
「発泡現象に対する理論的研究」
- 以上が、山田耕、田中秀和、榎森啓元、中澤清
- 正智深谷高校(2005/2/14)にて一般講演
「火山噴火あれこれ」
- 2005年度合同大会
「粘性流体中の核形成に対する理論モデル」
以上が、山田耕、榎森啓元、田中秀和、中澤清
以下が、山田耕、榎森啓元、中澤清
- 東京農工大学(2005/9)にて、口頭発表
「粘性圧縮流体中での気泡サイズ分布の進化:マグマ発泡の定量的解明」
- 2005年特定領域研究『火山爆発夏の学校』にてポスター発表
「粘性圧縮流体中での発泡現象の理論的研究:気泡サイズ分布の進化」
- 2005年日本惑星科学会秋季講演会にてポスター発表
「粘性圧縮流体中の核形成に関する理論的研究」
- 日本火山学会2005年秋季大会にて口頭発表
「粘性流体中での気泡形成の理論的研究:気泡サイズ分布の進化」
- 日本地球惑星科学連合2006年大会(火山爆発のダイナミックス)にて口頭発表
「粘性流体中で発生した気泡の数密度進化について」
- 日本科学未来館ワークショップ(科学コミュニケーター育成のいまとこれから)にて口頭発表
「MAJESTyの現状と課題」
- 正智深谷高校にて一般講演(2006/6/21)
「科学技術コミュニケーションって?」
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