本国際シンポジウムは、ヨーロッパ、アメリカ、中国そして日本において科学技術ジャーナリズムという分野における人材養成に取り組んできた世界各地の大学関係者が一堂に会する機会である。
それぞれの国や地域において、20世紀の歴史の中で“科学技術”の占めてきた地位、それを伝える科学技術ジャーナリズムがマス・メディアの中でいかなる部分を主要なチャンネルとして発展してきたのかは、時期もスタイルも様々であろう。既存マス・メディアおよび科学技術ジャーナリズムの置かれている立場についてもけっして同じではないだろう。それらを、それぞれの国・地域の第一線で科学技術ジャーナリズム教育の現場の最前線で活躍する当事者たちの現状報告によって明らかにしたうえで、グローバルに変わりつつあるマス・メディアの状況がローカルな科学技術ジャーナリズムの現場にどう影響を及ぼしていくのか、将来の展望について議論していく。
開催日時: |
11月13日(金)13時30分~17時30分
受付開始・開場は13時からです |
開催場所: |
小野記念講堂 【地図】 小野記念講堂は早稲田キャンパス27号館になります。 |
主催: |
早稲田大学大学院政治学研究科科学技術ジャーナリスト養成プログラム |
後援: |
アメリカ大使館、フランス大使館 |
言語: |
英語(同時通訳付き)または日本語 |
|
|
|
|
日本の科学技術ジャーナリスト養成の現場からの報告:
|
|
西村 吉雄 氏
早稲田大学政治学研究科
科学技術ジャーナリスト養成プログラム客員教授
プロフィールはこちら |
世界の科学技術ジャーナリスト養成の現場からの報告:
|
|
1.
Baudouin Jurdant 氏
パリ第7大学
科学ジャーナリズム研究科科長
プロフィールはこちら |
|
|
|
2.
Marguerite Holloway 氏
コロンビア大学
科学・環境ジャーナリズム研究科共同ディレクター
プロフィールはこちら |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
3.
周 荣庭 氏
中国科学技術大学
科学技術政策・コミュニケーション学科長
プロフィールはこちら |
|
|
|
|
司会:
谷川 建司(早稲田大学政治学研究科MAJESTyプログラム・マネージャー)
|
|
|
|
ポスターはこちら チラシはこちら |
|
|
|
|
|
|
13:30~14:20 |
日本の科学技術ジャーナリスト養成の現場からの報告:
「変わりゆくメディアにおける科学ジャーナリズムと技術ジャーナリズム」
報告:西村 吉雄 客員教授 |
14:20~14:30 |
休憩 |
14:30~16:00 |
世界の科学技術ジャーナリスト養成の現場からの報告:
報告1:Baudouin Jurdant 教授
報告2:Marguerite Holloway 助教授
報告3:周 荣庭 副教授 |
16:00~16:20 |
休憩(フロアより質問票を回収) |
16:20~17:30 |
パネルディスカッション:
「マスメディアの変容とローカルな科学技術ジャーナリズムの現場への影響」
パネリスト:上記報告者4名
司会:谷川 建司 教授 |
17:30 |
終了 |
|
|
|
|
|
|
|
多数の方のご参加ありがとうございます。
終了しました。 |
|
|
|
|
|
|
MAJESTy事務局
〒162-0045 東京都新宿区馬場下町5番地1 早稲田駅前ビル4F
科学技術ジャーナリスト養成プログラム事務局
こちらへ |
|
|