早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース top line
これは2005年度から2009年度までのMAJESTyプログラムのアーカイブです
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早稲田大学集中公開講座
MAJESTy's BOOT CAMP in 関西
~ 科学技術ジャーナリズムを考える2日間 ~


主催:早稲田大学大学院政治学研究科
協力:惑星科学研究センター(https://www.cps-jp.org/
リーフレット(A4判、800KB)の
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終了しました。
盛会にて終了しました。たくさんのご参加ありがとうございます。



 この春、早稲田大学大学院政治学研究科 科学技術ジャーナリスト養成プログラム(略称:MAJESTy)の授業を関西地区にて公開し、集中公開講座「MAJESTy's BOOT CAMP」を開催いたします。
 科学技術ジャーナリズムや科学技術コミュニケーションに関心がおありの方は、ぜひご参加ください。

開催日時: 2010年2月6日(土)~7日(日)
各日10:30~17:00
   
開催場所: 兵庫県民会館
(神戸市中央区 地下鉄県庁前駅すぐ http://www.hyogo-arts.or.jp/arts/kenminmap.htm
6日「かめ」、7日 1001号室


応募要領
応募: 本Webサイトにて事前登録(本告知の一番下です)。
応募条件: 特になし
募集人数: 30名程度(定員になり次第締め切ります)
受講料: 無料


時間割

2月6日(土)

10:30-10:40   開会の挨拶
10:40-12:10   「スパコンがもたらす未来-事業仕分けを乗り越えて」
平尾公彦・理化学研究所特任顧問/計算科学研究機構設立準備室長
13:30-15:00   「科学技術論とは何か」
綾部広則・早稲田大学理工学術院准教授
15:30-17:00   「科学ジャーナリズムの科学」
田中幹人・早稲田大学政治経済学術院講師

2月7日(日)

10:30-12:00   実習:「ジャーナリズムの英語を読むこと、書くこと」
石塚雅彦・早稲田大学政治経済学術院講師
13:30-15:00   「映画を通じてマス・メディアの特徴を学ぶ」
谷川建司・早稲田大学政治経済学術院教授
15:30-17:00   「企画セッション:『地震を伝える』ということ」
 「若者たちが次世代に震災を語り継ぐ」
  山本健一・人と防災未来センター副センター長
 「15年間の震災報道―現場からの報告」
  石崎勝伸・神戸新聞社記者
 「地震情報の発信について-気象庁を例に」
  束田進也・東京大学地震研究所アウトリーチ室准教授

*講義シラバスはこちら→