日 時:12月10日(木)17:00~20:00(開場16:30)
場 所:大隈小講堂(地図の番号21)
申 込:J-School Webサイトから要事前申込登録
定 員:300名程度(定員になり次第締切)
参加費:無料
使用言語:日本語・英語(逐次通訳付き)
終了いたしました。多くの皆様のご来場ありがとうございました。
当日の記事はこちら→
■趣旨
新聞・テレビなどの広告収入が減少し、経営が危機に直面するなか、ジャーナリズムの核心部分といえる「報道の質」の低下が指摘されるようになった。一方、米国では、NPO(非営利)の形態をとるジャーナリズム組織が誕生し、調査報道の主役を担い始めている。非営利の報道組織とは何か? 日本での可能性は? ワシントンD.C.から非営利報道組織の創設者を日本に招き、これからのジャーナリズムの可能性について議論する(基調講演、パネルディスカッションともに逐次通訳付き)。
主催 早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース
共催 早稲田大学大学院政治学研究科科学技術ジャーナリスト養成プログラム
早稲田大学現代政治経済研究所
早稲田大学文化推進部
■基調講演者
|
◎チャールズ・ルイス氏(Charles Lewis)
米国の非営利報道組織「センター・フォー・パブリック・インテグリティ」(CPI)創設者
アメリカン大学大学院「調査報道ワークショップ」担当教授
■パネリスト
◎奥山俊宏氏(朝日新聞記者、J-School「調査報道の方法」講師)
◎澤 康臣氏(共同通信記者、J-School「調査報道の方法」講師)
■司会
◎瀬川至朗(早稲田大学教授、政治学研究科ジャーナリズムコース プログラム・マネージャー) |
終了いたしました。多くの皆様のご来場ありがとうございました。 |