早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース top line
これは2005年度から2009年度までのMAJESTyプログラムのアーカイブです
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サイエンスアゴラ2008 地球の未来日本からの提案 シンポジウム
会場:日本科学未来館7階イノベーションホール

オフィシャルWebサイト→

   
● ロボットが活躍する未来へ 〜早稲田大学WABOT開発史と実用化の可能性〜
  日時:11月22日(土)13:00〜14:30
会場:日本科学未来館 7階イノベーションホール
   
  「より人らしいロボット」を目指して、世界で初めて2足歩行ロボットを開発した早稲田大学の加藤一郎教授と、その研究を受け継いだ高西淳夫教授。二人の研究を通して、早稲田大学の人型ロボット開発の歴史だけでなく未来への挑戦を紹介します。その上で人型ロボットの意義、また人型ロボットに限らず医療や福祉の現場で働くロボットの実用化の可能性を議論します。
   
 
登壇者
コーディネーター   日本科学技術ジャーナリスト議会理事
科学ジャーナリト塾塾長 林 勝彦
講演者   早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構
客員研究助手博士(工学) 石井 裕之
司会   早稲田大学大学院政治学研究科大学院生
中居 広起
   
  主催 :早稲田大学大学院政治学研究科科学技術ジャーナリスト養成プログラム(MAJESTy)
   
● 出版不況下の科学雑誌を語る 〜科学雑誌の新しい形を求めて〜
  日時:11月23日(日)10:30〜12:00
会場:日本科学未来館 7階イノベーションホール
   
  科学と人をつなぐイベント「サイエンスアゴラ2008」に、今年も科学技術ジャーナリスト養成プログラム(MAJESTy)の院生有志が参加します。
今年の企画は、科学雑誌について語り合うシンポジウムです。開催日は11月23日(日)、日本科学未来館に5名のパネリストを迎えて盛大に行う予定です。

シンポジウムの争点は、「科学は本当に人の心から離れていったのか」、「海外での科学雑誌の動向は」、そして「人々の心に科学の火を再び灯すには」の3点です。
今年、日本では日本人ノーベル受賞者が多数選出され、日本の科学力をあらためて世界にアピールする結果となりました。しかし、日本の科学離れは先進国の中でも深刻化しつつあり、科学雑誌の状況には厳しいものがあります。パネリストとともに、日本の科学離れという問題の根源を探り、科学雑誌を復興させるきっかけを探っていきたいと思います。

   
 
パネリスト
株式会社日経サイエンス 代表取締役社長/発行人   上岡 義雄 氏
株式会社オルタナ 代表取締役社長/編集長   森 摂 氏
株式会社リバネス教育開発事業部 教育開発&コーディネーター   楠 晴奈 氏
毎日新聞 科学環境部記者   元村 有希子 氏
東京工業大学監事/早稲田大学大学院 政治学研究科 客員教授   西村 吉雄 氏
   
 

司会
早稲田大学大学院 政治学研究科 大学院生 岡崎 智美渡辺 馨

主催 :早稲田大学大学院政治学研究科 科学技術ジャーナリスト養成プログラム
    / ジャーナリズムコース 学生有志


チラシはこちら
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