山本美香さん追悼シンポジウム 戦場からの視点〜なぜ伝えつづけるのか〜
撮影 浅井晶子(早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース2年)
主 旨
ジャーナリスト山本美香さんが、内戦が続くシリアで取材中に銃撃され、亡くなられました。山本さんは戦場で暮らす人々を取材するかたわら、早稲田大学非常勤講師として「戦争とジャーナリズム」をテーマに講義を続けてこられました。講義を聴いた私たちは、山本さんの思いをどう受け止め、引き継いでいくべきなのか。山本さんが何を伝えようとしてきたのかを考え、ジャーナリズムの使命について考えるための会を開催します。
- 日時 2012年10 月10 日(水) 午後6時10分~8時30分
- 開場 午後5時30分
- 場所 早稲田大学大隈小講堂 (交通アクセス)
- 主催 早稲田大学政治経済学術院、シンポジウム学生実行委員会
- 入場無料 申し込みが必要(下記のフォームから申し込みください)
第1部 山本美香 ~ 記者として、人として
取材映像の上映、関係者インタビューの上映など
第2部 パネルディスカッション ― ジャーナリズムの使命
パネリスト
及川 仁(共同通信外信部記者)
最相葉月(ノンフィクションライター)
高橋恭子(早稲田大学政治経済学術院教授、映像ジャーナリズム論)
野中章弘(アジアプレス・インターナショナル代表、早稲田大学客員教授)
パネル司会 永野真奈(早稲田大学政治経済学部4年生)
総合司会 水谷律子(早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース2年)
主催事務局連絡先
e-mail mika.jschool@gmail.com(お問い合わせ、予約キャンセル)
HP http://www.waseda-j.jp/mika-sympo
Facebookページ
Twitter @ymika_jschool
山本美香さん追悼シンポジウム申し込みフォーム
(※定員に達したため締め切りました)