インターンシップ

「現場知」を獲得するためのインターンシップ

 ジャーナリズムコースでは、その養成目標の一つである「現場知」を獲得する手段として、インターンシップを重要視しています。
インターンシップ先としては新聞、テレビ、出版社、ネット企業などのメディア企業を中心に、ジャーナリストの取材先となる官庁や地方自治体、国際機関、非営利団体なども考えられます。
 インターンシップでは、メディア企業などの仕事の具体的なイメージを掴み、自分の進路についての考えや目的意識を深めていくことを狙いとしています。また、研修先での活動を通じて社会にじかに接することで、現場に立脚して日本社会のあり方を考える視点を養います。