木村 恭子
| Name | KIMURA,Kyoko |
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| 氏名 | 木村 恭子 |
| 職名 | 日本経済新聞社編集局英文編集部担当次長 |
| 専門分野 | 大学での専攻「言語心理学」、大学院での専攻「社会心理学（政治心理学）」 |
| 担当科目 | ニューズルームA |
| 略歴 | 津田塾大学学芸学部英文学科を卒業し、読売新聞東京本社に記者として入社。編集局地方部長野支局、八王子支局、本社地方部整理、政治部、世論調査部。途中、社会人大学院、筑波大学大学院教育研究科を修了。在学中に読売新聞社を退職し、いったんは研究者の道にあこがれるも、「日本発のニュースを世界に発信したい」という記者を志した原点に戻り、外資系メディアに転職。米ブルームバーグニュースや米ブリッジニュース（旧ナイトリッダー）などを経て、現職。 |
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現在の活動や |
普遍的な関心は「不正義・不合理・不条理の打破」。目下の関心事は、もはや経済も一流ではなくなってしまった「日本」の再生のために、メディアに携わる一員として何ができるのか、ということ。 |
| 過去の業績 |
上武大学東京サテライト大学院客員教授（2007年度、2008年度予定） |
| 学生に一言 | 取材は奥深い。相手の言葉がタテマエに過ぎず実像は矛盾している時もある。また、寡黙にして雄弁な言葉を持つ相手に出会うこともある。今でも「発見」は尽きない。言葉の背後にある人間性に出会えるジャーナリストという仕事の醍醐味を味わってほしい。 |
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