シンポジウム「デジタル・ジャーナリズム 最前線」
デジタルの時代にジャーナリズムの未来はあるのでしょうか?
既存の報道機関の多くがデジタルで収益を上げることができず苦しむ中、欧米では、
起業して新たなジャーナリズムを生み出す「アントレプレニュリアル(起業家的)ジャーナリズム」の
動きが活発です。特にニューヨークでは、ネット技術を巧みに取り入れたメディア企業が勃興しています。
今シンポジウムでは、ニューヨーク市立大学大学院ジャーナリズム学科
アントレプレニュリアル・ジャーナリズム・コースのジェレミー・キャプラン氏に、
ジャーナリズムで起業し成功するための秘訣と成功事例を紹介してもらい、
デジタル・ジャーナリズムのこれからについて考えます。
シンポジウム概要
〈日 時〉 2013年12月17日(火)18時~20時30分 (開場17時30分)
〈会 場〉 早稲田大学大隈小講堂
〈主 催〉 早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース、アメリカ大使館
〈協 賛〉 大日本印刷株式会社
※ 参加には事前申し込みが必要です(参加無料、定員250人)
申し込みは締め切りました。たくさんの申し込みありがとうございました。
〈基調講演〉“The Cutting Edge of American Digital Journalism”
講演者 ジェレミー・キャプラン Jeremy Caplan
ニューヨーク市立大学ジャーナリズム大学院 アントレプレニュリアル・ジャーナリズム・コース 教育担当ディレクター
※同時通訳付き
〈パネルディスカッション〉
登壇者 ジェレミー・キャプラン
亀松 太郎 (フリージャーナリスト、元ニコニコニュース編集長)
栗山 倫子 (読売新聞メディア局IT事業部)
茂木 崇 (東京工芸大学専任講師、メディア経営論)
司 会 瀬川 至朗 (早稲田大学政治経済学術院教授、大学院政治学研究科ジャーナリズムコース・プログラムマネージャー)
※同時通訳付き
「デジタル・ジャーナリズム 最前線」参加申し込みフォーム
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