第8回 報道実務家フォーラム「『プロメテウスの罠』はこう取材・執筆している」を5月31日(木)に開催

第8回 報道実務家フォーラム「『プロメテウスの罠』はこう取材・執筆している」
 

講師 依光隆明さん(朝日新聞編集委員)
        木村英昭さん(朝日新聞経済部記者)
 

5月31日(木)午後7時~
早稲田大学11号館501教室

<地図はこちら> 
東京都新宿区西早稲田1-6-1
地下鉄東西線早稲田駅から徒歩,またはJR・西武高田馬場駅からバス「早大正門」終点
 

主催
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース

取材報道ディスカッショングループ

<内容>

 福島第1原発事故で住民たちはどんな目に遭ったのか。政治家や官僚、研究者たちはどう行動したのか――朝日新聞が昨年10月から連日掲載している検証記事「プロメテウスの罠」は、実名による詳細な証言と、迫真の情景描写が大きな反響を呼んでいます。新聞には珍しいスタイルの連載記事は、どのような問題意識から生まれ、どのように取材・執筆されているのでしょうか。
 取材班の指揮を執る依光さんと、政府中枢の混乱ぶりを生々しく描いて注目を集めた第6シリーズ「官邸の5日間」の筆者、木村さんにお話しいただきます。
 

予約不要・無料
問い合わせ: jitsumukaforum@yahoo.co.jp
または
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース 瀬川至朗研究室
(FAX:03-5286-3995)