サイエンス・メディア・センター シンポジウム
3年目の危機をどう乗り越えるか~助成終了後をみすえてのファンドレイジング
非営利組織に対する助成金や補助金の多くが切れる3年目。その危機を乗り越え、活動を維持していくために何をするべきか?
ファンドレイジングについての専門家をお招きして、資金調達、収益事業のあり方について学びあいます。
このシンポジウムでは、前半、持続的な活動を目指す非営利型法人、NPO支援の専門家、ファンドレイジングの専門家から、資金調達や継続的な事業のための取り組みなどについて報告していただき、後半は持続的な活動のためにできることを、参加者で議論し、共有したいと考えています。
非営利組織の運営に関心がある皆さんのご参加をお待ちしています。
申し込みは次のURLから http://smc-japan.org/?p=857
日時:2011年7月8日 13:00ー15:30
場所:早稲田大学 9号館507第1会議室
登壇者
鈴木 歩氏
特定非営利活動法人 シーズ・市民活動を支える制度を作る会 / コミュニケーション・ディレクター
ふくだ たくま氏
一般社団法人WMDF (WMDF :はこだて国際民俗芸術際)
松田一敬
Ikkei Matsuda, Ph.D
代表執行社員 CEO
合同会社SARR − Science & Research for Reconstruction SARR, LLC
ファシリテーター
難波美帆
早稲田大学 大学院政治学研究科 准教授
一般社団法人 サイエンス・メディア・センター マネージャー
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※サイエンス・メディア・センターは、JST社会技術研究開発センターの研究開発プロジェクト「科学技術情報ハブとしてのサイエンス・メディア・センターの構築」(研究代表者=瀬川至朗・政治経済学術院教授)の取り組として運営されています。