~『グーグル秘録 完全なる破壊』の著者が語る~
日時:5月19日(水) 19時~20時30分(開場18:40)
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス8号館308教室
申込:本Webサイトから
定員に達しましたので、登録受付を締め切りました。
(早稲田J-School、文藝春秋のHP)
定員:150名程度
参加費:無料
使用言語:日本語・英語(逐次通訳付き)
■趣旨
グーグルは単なる検索エンジンではない。グーグルが全ての産業基盤をそして国家すらも揺るがしている。既存のシステムを破壊するグーグルの側だけでなく、壊された側の旧メディアも深く取材して、米国でベストセラーになった『グーグル秘録 完全なる破壊』(文藝春秋より5月15日刊行、5月10日発売の月刊『文藝春秋』で抄訳掲載)の著者ケン・オーレッタ氏が、グーグルによってメディアの何が変わり、旧来のメディアはそうした中でいかに生き抜くべきかについてを考察する。
(講演、質疑ともに逐次通訳付き)
主催 早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース
共催 株式会社文藝春秋 http://www.bunshun.co.jp/book/
■講演者(逐次通訳付き)
◎ケン・オーレッタ氏(Ken Auletta)
「ニューヨーカー」記者。30年以上もメディアについてカバーし、『グーグル秘録 完全なる破壊』(原題 Googled: The End of the World As We Know It)の 他、CNNのテッド・ターナーを描いた『Media Man: Ted Turner's Improbable Empire』マイクロソフトと司法省の闘いを描いた『World War 3.0 : Microsoft and Its Enemies』など11冊の著書がある。ピューリツアー賞の選考委員も20年以上務める。
■進行役・聞き手
◎瀬川至朗(早稲田大学教授、政治学研究科ジャーナリズムコース プログラム・マネージャー)
◎下山進 (文藝春秋ノンフィクション担当編集者)
(*)ワークショップの様子はUstreamで中継します。