瀬川 至朗
Name | SEGAWA, Shiro |
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氏名 | 瀬川 至朗 |
早稲田大学政治経済学術院教授 ジャーナリズムコース プログラム・マネージャー 元毎日新聞編集局次長 |
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専門分野 |
ジャーナリズム研究 メディア産業論 環境ジャーナリズム 科学技術ジャーナリズム |
担当科目 |
報道現場論A、報道現場論B、ジャーナリズムと公共、メディア産業論、地球環境問題と持続可能な社会、インターンシップ、ジャーナリズム専門研究セミナー、マスタープロジェクト |
略歴 |
1954年 岡山市生まれ 1977年 東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学)卒 東京大学大学院工学系研究科中退 1978年 毎日新聞社入社 社会部、科学部、外信部、ワシントン支局などで記者活動。 その後科学環境部デスク、同部長、編集局次長、水と緑の地球環境本部長 論説委員 2005年 千葉大学文学部非常勤講師(~2009) 2006年 早稲田大学MAJESTy客員教授(~2007年) 2008年 早稲田大学政治経済学術院教授 政治学研究科ジャーナリズムコース プログラム・マネージャー(現在に至る) |
現在の活動や |
ジャーナリズムの使命と倫理 ジャーナリズム教育 ジャーナリズム起業論 NPOジャーナリズム 調査報道 震災報道 原発報道 地球環境問題 科学者と軍事研究 |
過去の業績 |
(単著) 『心臓移植の現場』(1988年) 『カードの科学』(1993年) 『健康食品ノート』(2002年) (編著) 『英和・和英エコロジー用語辞典』(2010年) (共著) 『大学病院ってなんだ』(1994年) 『アジア30億人の爆発』(1996年) 『理系白書』(2003年) 『理系白書2』(2007年) 『ジャーナリズムは科学技術とどう向き合うか』(2009年)など。 「劣化ウラン弾報道」のチーム取材で1998年のJCJ奨励賞受賞 |
学生に一言 | Jスクール入学は、ジャーナリストへの道の第一歩に過ぎません。大切なのは君たちの積極性と行動力です。カリキュラムを活用し、洪水のように押し寄せる情報に決して騙されない、真のジャーナリストの眼を鍛えてください。(プログラム・マネージャーの挨拶も参照のこと) |
研究者データベース | |
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