米調査報道記者・編集者協会(IRE)東京セミナー「調査報道の魅力トークと調査報道実践講座」を2017年9月4日(月)14時から開催
記者・編集者の知識とスキルを高める 報道実務家フォーラム 第20回
米調査報道記者・編集者協会(IRE)東京セミナー
「調査報道の魅力トークと調査報道実践講座」
講師:
ダグ・ハディックスさん
(IRE事務局長、元コロンバス・ディスパッチ紙=オハイオ州=調査報道部長)
マット・ゴールドバーグさん
(IRE理事会長、KNBC=ロサンゼルスの放送局=報道局長)
日時:9月4日(月)午後2時〜午後6時半(開場午後1時半)
場所:早稲田大学 小野記念講堂 東京都新宿区戸塚町1−103
地下鉄東西線早稲田駅から徒歩、またはJR・西武高田馬場駅からバス「早大正門」終点
主催:早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース/取材報道ディスカッショングループ/認定NPO「調査報道アイ・アジア」
※要申し込み、無料です。このサイトでチケットを予約してください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01kbmbz1wvr6.html
内容:
・トーク 米調査報道とその魅力
・講座 調査報道の手法
・案内 調査報道の賞に応募するには
・討論 日本の記者も交えて
・討論 日本の記者も交えて
(同時通訳つき)
政府や企業の不正を記者が独自取材で暴く調査報道。日本でもことしは森友学園、加計学園、PKO日報問題などで記者が事実を掘り起こしたケースが続き、注目を集めています。
では、米国の調査報道はどんなものでしょうか。最近の成果は、米国の記者たちが使う実際のテクニックは-。
記者向け講座を多数開催し、ウェブサイト内に充実した資料コーナーも備えて、報道実務家のためのノウハウ共有を進めてきた米国の「調査報道記者・編集者協会」(IRE)のお二人にお話しいただき、さらには米国で展開している調査報道セミナーの特別編を東京で開いていただきます。
取材の現場実務に即した、米国式調査報道の知識と経験を吸収する貴重な機会です。質疑の時間もしっかり用意しますので、議論に積極的にご参加いただけます。
※終了後19時から懇親交流会を開きます(有料:このサイトでお得な前払いチケット3500円をお買い求めいただけます。当日払いですと4000円です)
※要申込み。以下のサイトからチケットを予約してください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01kbmbz1wvr6.html