谷川 建司
Name TANIKAWA,Takeshi
氏名 谷川 建司
職名 映画ジャーナリスト
早稲田大学政治経済学術院客員教授
元 科学技術ジャーナリスト養成プログラム(MAJESTy)・プロジェクト・マネージャー
専門分野 映画史、メディア史、大衆文化研究
担当科目 映像メディア研究演習、ジャーナリズム・メディア研究指導、映像ジャーナリズム論、雑誌編集 B
略歴 1962年生まれ。中央大学法学部卒業後、映画会社勤務を経てフリーの映画ジャーナリストとして独立。著書『「イージー・ライダー」伝説』等を発表する傍ら埼玉大学で修士号(文化科学)、一橋大学で博士号(社会学)を取得。平成15年に茨城大学助教授。平成17年に早稲田大学に移籍、平成20年より現職。平成9年に第一回京都映画文化賞受賞。

現在の活動や
関心のあるテーマ

谷川建司他編『占領期雑誌文化大系』大衆文化編(全五冊)、岩波書店(7月刊行開始)
谷川建司編『リコウランからタッキーまで――越境するポピュラー・カルチャー』&『個室化する欲望と癒しの進化形――拡散されるサブ・カルチャー』青弓社(2009年刊行)
過去の業績

『アメリカ映画と占領政策』京都大学学術出版会(2002年)
「占領期の手塚治虫」(山本武利編『占領期文化をひらく――雑誌の諸相』早稲田大学出版部)27~60頁。
「占領期の対日武道政策」(『中韓人文科学研究』第18号、2006年8月、中韓人文科学研究会)403~427頁。

学生に一言 好きこそ物の上手なれ。好きな事、やりたい事に打ち込んでください。
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